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インソムニア.

第5章 張り詰めた縁





柴犬
「早くしろッ!!アヴッ!!」







(こんなところでトラブってたら、

絶対に目的地に到着できないよね…

ここは我慢して、わんちゃんの言う通りしよう)







私はわんちゃんの顔の前まで行き、

お尻が鼻に当たるか当たらないかの所までお尻を近づけた。







"タッタッタッタッタ…"






すると、脇道から…







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