• テキストサイズ

天才のオレに惚れなさい

第7章 天才と変化



「ひゃ、あ…!」

 直に触れる桃浜の秘部。ショーツの上から触っていた時も、なんとも言えないよい触り心地だったけど、生はさらに凄かった。
 とろけるような、ぬめりと、熱。
 ふにゃっとして、ぬるぬるで、とにかくもう、一生触っていたいってくらいだった。

「あ、あぁ…ハァ…」

 桃浜も気持ちよさそうに声を上げた。
 もっと桃浜の声を聞きたくなったオレは、ヒダをかきわけ、多分これがクリトリスだろって部分に指を這わせながら、もう片方の手で乳首をキュウと摘んだ。

「あっ…!あァん…!あっ…」

 桃浜の指がホワイトボードを引っ掻いた。
 黒板じゃなくてよかった。黒板だったらキィって気持ち悪い音が鳴っていたところだ。

「ハァ…あん、伊豆くん…ハァハァ…」

 クルクルと滑らすように指で円を描く。
 クリも乳首も、どんどん固くなってきた気がする。
 ショーツはもうぐしょぐしょだ。

「あぁぁぁぁ…いい…」

 喉の奥から絞り出すような桃浜の声。
 桃浜が感じているんだと思うとオレは堪らなくなって、夢中で指を動かした。

「ふぁあああ…!伊豆くんっ、いい…!あ、それ…すご…!」

 桃浜の声がどんどん高くなる。
 桃浜、もうイくのかな。イって欲しい。オレの手でイって欲しい。イけ。イけよ!

「ん゛っうっ!あっ!んんうぅぅううう…………!」

 桃浜はグゥッと背を反らし、数秒程固まって、一気に脱力した。オレは桃浜の体を抱き支えてやった。

/ 35ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp