第12章 一緒に作りたい

｢ごちそうさまでした｡美味かったー！｣


満足そうに食事を終える如月


｢ありがとうございます｡教えていただいて｣


｢他にも教えねーとな｣


と笑顔で返す



｢なぁ…｣


｢はい?｣


如月が食器を運ぼうとする遥を呼び止める



｢こっち来て｣


｢食器洗ったら行きますよ｣


｢いや､今すぐがいい｣


｢え?…｣


遥が持っていた食器は机に戻され腕を引っ張り自分の膝の上に乗せる如月



｢食器が…｣


｢後でいいだろ?…｣


そう言い唇へキスをする



｢洗わないと…せ､先生…｣


｢俺にデザート頂戴?…｣



唇から舌を這わせ､濃厚なキスへと変わる



｢ソファーにもたれて…｣


遥をソファーに座らせもたれかけさせる


如月はソファーの下で座り遥の脚を開く



｢今からは…だ…｣


｢もう我慢できない｡｣


遥のスカートをめくりあげ可愛らしい下着が見えた


｢可愛い…ここ濡れてるけど?｣


｢ちが…ぅ…ん｣


｢んふふ､俺にこうされるって分かってたんでしょ?｣


｢ん…んん｣

首を横に振る遥の陰核を下着越しに触る如月



｢ほんと素直じゃないなー…可愛いから許すけど｣


そう言いながら如月は遥の下着を脱がせた


｢ん…ぁ｣

｢ここ本当によく感じるよな…中もこんなに濡らして｣


陰核を舐めながら膣口へ指を入れる



｢ふ…ぅ…んん｣


｢こらこら､足閉じないの｡開いて?｣


｢お風呂…入っ…｣


｢そんなの後でいいの…中から溢れてきてる｣


中に入れた指を根元まで入れ少し指を曲げながら出し入れをする


｢あぁ…っ!…そこ…んっ｣


｢ここ気持ちいいの?…ふふ｣


じゅるじゅるといわせ陰核を舐め続ける



｢あ…だめ､イク…｣


｢ん…もう?…お皿洗いは?｣


｢え?…｣


｢んふふ､何でもない｣


そう言って如月は再び口で陰核を責め､指の動きを速めた


｢あん…んんっ…!｣