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私、先生に愛されてます【R18】

第11章 バレンタインの日は


「はぁはぁ…気持ちいい…」

入れたまま、如月は遥の背中に手を滑らせ抱き抱える

そのままソファーに座り上に彼女を乗せた


「はぁはぁ…」

大きく肩で息をする遥はぐったりし、如月の肩に顔を乗せた


「あー…お前と一緒に入れて幸せ。」


「先生…チョコ溶けちゃいますよ…」


「また口で渡せば溶けようが同じだろ?」


「そんなことしたら毎日することになるじゃないですか…」


「俺はお前と毎日、セ○クスしたいの。」


「そんなことしたら…」


「ん?…」


「……赤ちゃんできちゃいますよ」


彼女から思わぬ言葉が出た


「ははは、なら良いじゃねーか。俺らの手でちゃんと育てれば。責任とるからさ」


「…っ、そーやっていつも簡単に言いますよね」


「俺はその覚悟でお前と付き合ってんの。」


「…いじわる」


「喜んでるくせに」


こうして2人は幸せを感じながらバレンタインを過ごしていた


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