第10章 約束
3年目の冬を迎えた2人の放課後の体育は今日で最後である
「わざわざ体育館でするためにヒーター持ってくるんですね」
「寒いよりあったかい方がいいだろ?」
「そうですけど…」
今までは、寒いのが嫌という遥のことを考え、体育教官室や、図書室などでもしたが遥の声が抑えられないこともあり結局体育館になった
「あ!でもセ○クスして、あったかくもなるな」
「マットが冷たいのは嫌です」
「ん?そんなこと言うってことは、セ○クスしたいって言う風にしか聞こえないけど?」
「そうとは言って…」
そう言いかけた遥に如月は熱いキスをする
「そんなとろんとした目になっちゃって、可愛い。ほら、寝転がって」
と言うと遥の服を脱がせ下着の状態にする
「乳首勃ってるよ?」
そう言うと恥しそうに顔を背ける遥の乳首をレロレロと舐め始める如月
「んぁ…ぅ…」
遥は次第に声が漏れ始める
そうすると如月の手が下へと向かう
「もうパンツ濡れてるけど?」
と下着越しに陰核や陰唇を責める
「あ…はぅ…」
「あーあ、パンツ、びしょびしょ。脱がないとね」
そう言われるまま下着を脱がされ裸になる
「ん…ぅ」
「こんなにしてんのにまだ恥ずかしいの?」
「いや…ぁ」
「すぐ気持ちよくなるから大丈夫。」
遥の頭を撫で、キスをした
「あぁ…吸い付く…」
「あっ…は…ぁ!」
ヌルヌルと如月の竿は中へと入っていく
「んんっ…ぁ」
「もう感じてるの?俺といっぱいしてるのに?」
「あ…んんっ!…だめ…ぇ」
素早く前後に腰を振る如月
「そこ…だめ…ぇ」
「ここ?気持ちいいの?」
「あっ…あぁ!…もっと…ぉ」
遥のねだる姿に嬉しくなった如月は体制を変え自分の上に彼女を仰向けで乗せる
「あぁ!…んっ…うぁ!…」
下から激しく突かれ自然と大きな声が出てしまう