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小さな死神

第9章 久々の尸魂界で


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「うおっ!!なんなんだよ!!この数!!」

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「うるせぇ!!」

「なんだよ!!お前の声のほうがうるせぇっつーの!!」

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「お前らァ!!喧嘩ならよそでやれ!!」

「あァ?やるか?」

「おうよ!!やってやるぜ!!」

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ギャーギャーギャー!
ギッタンバッタン!!

・・・・・・・んー?なんだろ・・・

周りの騒ぎに目を開けようとすると、突然頭に衝撃が!!

「むぐ!!・・・いたーーい!!」

「あ!!起きた」

「誰!!今の誰!!表に出る!!ギッタギタのバッキバキの刑だよ!!」

「上等だァ!!」

勢い良く窓から降りる私と剣ちゃん。

「ちょっと待て桜花!!お前、今起きたばかり・・・・・」

一護が何か叫んでるけど、無視!!今は私の眠りを妨げた剣ちゃんに天罰を与えるのが先!!

「久々の喧嘩だなぁー!!桜花!!ルールは覚えてるか?」

「もちろん!!目潰し、脅し何でもアリ!!」

「殺し合いじゃねぇとか言って手加減しやがったら」

「「ぶっ殺す!!」」

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