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- ARASTORY -
第6章 ぷりん O×S
O side
ない、ないないない。俺のプリン。
あいつ...
「翔くん、こっちきなさい。」
S「へ?笑」
翔くんに正座をさせる。
「俺のプリンはどこへ行きましたか?」
S「智くんのことが嫌いだったんじゃないの?笑」
「どこに行きましたか!?」
S「しりません。」
「...翔くんきらい」
そのまま自分の部屋にこもった。
嘘なんてついても無駄なのに。
トントントン
S「智くんごめんって。俺のお腹の中にいます。」
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