第3章 夢のような幸せ
「っ。いったばかりなのに。ん。」
耳から声が聞こえるように分かる。
お前をもっと気持ち良くさせたい
愛して嬉しそうに喜んで欲しいからと
「は。強引、なんだから。あ。ん。」
次に聞こえた言葉は
の顔が暗くても見て触れられるだけで安心する。エッチにならせてもっと敏感に感じさせてとろけさせ、独占してやりたい。逃がさない。
「・・・っ。逃げたりしないよ?帰る場所ないし、愛してくれる人は誰ひとりいないから。大丈夫。ずっとここにいるよ。信じて・・・っ。」
『信じるとしよう。俺達ともっともっと一緒に愛しあおう。。忠誠に誓いの印をここに、刻ませる。』
しゅるしゅると巻きつかれる触手の先っちょに躊躇なく口づけすると
「何だか凄く気分が良くて我慢出来なく興奮してきた。・・・おいで♪」
「もっといっぱい楽しませて。私をトロトロに気持ちよくさせて。私に少しずつ、もらうから♪」