第9章 あとがき
このお話の設定はFGOの世界線、オルガマリーの父マリスビリー・アニムスフィアが勝利した聖杯戦争という仮定で書きました!
マリスビリーはカルデアで召喚した英霊第一号、魔術王ソロモンと共に冬木の聖杯戦争に挑みます。
冬木の聖杯に呼ばれた正規のキャスターがメディアさんで、カルデアの召喚システム・フェイトで呼ばれたのがソロモンだったのでキャスターが2人いた訳だったのです。
説明しないと誰もわかんないだろうなぁ。スミマセン。
実はFGO終章まで終わらせてないんで、本来のソロモンさんキャラがふわっとしてます。
ちゃんとクリアして違和感あったら書き直すかもしれません。
続きの話の設定も考えて伏線張ってありますので、読みたいと言う酔狂な方いらっしゃったらメッセージかなんかくれると張り切るかもしれません(笑)
ちなみに次回作あるとしたらエロとネタとメタしかないカルデアの日常系小話です。
シリアスな作風がお好みの方にはお口に合わないので全力で留まって頂きたいです。
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最後までお付き合い頂きありがとうございました。