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【ヒロアカ】UAシンドローム【轟焦凍R18】

第22章 ♦番外編♦ ちょこれぃとホリック





2月14日
雪がちらつく午前8時半
ほぼ席の埋まった教室に少女の声が高らかに響く。



























「焦凍の…っ
馬鹿ぁぁぁぁぁあああああっっ!!!!」









































捨て台詞を吐いて教室を出て行ってしまった彼女の手にはリボンが巻かれた小箱が一つ。

罵倒を浴びた少年は
ただ茫然と、走り去る亜麻色を見送った……。



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