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黒い薔薇(ごちゃ混ぜ短編集

第6章 ココロポカポカ【木兎光太郎】


木「いーよなー あかーしは詩乃とおんなじクラスで」

『なに言ってるんですか木兎先輩』

ハッと閃いたような顔をする先輩

木「そうだ!留年したら詩乃とおんなじクラスになれる!」


何を言い出すんだこの先輩は


そんなこんなで


昼休みは終わり木兎先輩は


ぶんぶん手を振りながら帰っていった

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