• テキストサイズ

進撃の巨人ー短編集ー

第9章 〇【ライナー】2人にいい事(現パロ)



「サラ」

「ん・・・?」

「愛してる」

「ん、私も」


ライナーがサラにキスをする。

サラの中にあるモノを引き抜くと、白濁液が流れ出た。


「もし、もし授かったら・・・」

「もちろん産むよ、ライナーとの子、絶対可愛いよ」

「あぁ・・・!俺達の子だ。絶対可愛いに決まってる。ありがとう、本当に愛してる」

「でもまだ授かるか分か・・・」


愛が止まらないライナーを、「もー・・・」と笑いながら抱き締めると、逞しい腕が強く抱き締め返して来た。

サラからキスをすると、足にゴツッと何かが・・・


「・・・ライナーさん?」

「よし、もう1回するぞ」

「えっ、え・・・」



結果的に食事を見直してセックスをすることで減量に成功し、見事式までに元の体重に戻すことが出来たのであった・・・。


そして式後。


「ライナー!赤ちゃん・・・、授かりました!」

「うおぉぉぉ!!凄いぞサラ!!愛してる!!俺がパパか!・・・はっ、身体は冷やすなよ、重いものは持つな、俺が家事全部やって」

「ふふ、落ち着いて!まず病院に行くよ」




-END-
/ 219ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp