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此処にある音色

第15章 熱を出した…


『ん…んん…』

すぅすぅと寝ているだが、スマホの着信が響く

『んぁ…はい、ZEROです』

目は瞑っていても脳は回っているのかしっかりと返答をしている

『はい、はい。…え?…はい、分かりました』

通話を切るとのそのそと起き上がる

林檎「どうしたの?」

『林檎…龍也…手伝ってくれないか』

その目はしっかりとしていて凛としている

龍也「今の電話の件か?」

『そう。かなり切羽詰まった感じでかなり急ぎらしい』

林檎「ちゃんの身体はかなり限界なのよ?」

心配そうな2人に微笑む

『大丈夫だから』

はそう言うとブースへと入っていく
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