• テキストサイズ

此処にある音色

第14章 マスターコース


そう今日は急遽モデル撮影になったんだ
早着替えな得意なと違って遅くなってしまった

カメラマン「おっ、来たね」

『遅せぇぞ。レン』

スタッフ「いやいやZEROが早すぎるんだから」

スタッフ「ものの数秒で着替えるんだから凄いよね」

いつもは中性的な服装だけど、今日はスカートを履いている

レン「え?」

『んだよ』

レン「スカートって珍しいよね?」

『しゃーねーだろ。170くらいの女なんて早々いねぇし。オレだから似合ってるだろ?』

恥じらいもなく自信満々に赤い瞳が俺を捉える
似合いすぎてる
ガラにもなく赤くなる頬
/ 491ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp