第14章 マスターコース

HAYATO「ちょっとZEROー！」

ポップな服に良く似合う迷子札
笑いを堪えようとしてますけどかなり辛いです

『おぉ…迷子札似合いますね』

HAYATO「それは褒めてるんかにゃ!?」

トキヤ「っ…ぶふっ」

堪えようとしましたがダメでした
年齢は同じでもHAYATOが迷子札
ZEROさんは中々面白い方です

HAYATO「嬉しくないにゃ…」

ムスッとした顔で言うHAYATOは本気で拗ねますが、それでもZEROさんからは離れようとしない

『嫌ならトキヤみたいにしっかり者になってくださーい』

HAYATO「なんだとー！」

まるでコントのやり取り