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此処にある音色

第14章 マスターコース


林檎「少しは寝なさい」

『ん〜…』

HAYATOとあった事が思い出せずモヤモヤとしているのか唸りながらも寝てしまった

レン「おや?は眠ってしまったのかい?」

林檎「この子の早業の1種よ。早着替え、早寝が武器なの」

那月「わぁ…とっても可愛いです!僕もギューってしていいですか?」

『やだ…』

ボソッと否定するはモゾモゾと動くと、林檎の身体をホールドするとヒビの入った足を痛めないように寝返りを打つ

林檎「本当に可愛いわよね…はぁ…」

の髪を優しく撫でる林檎
クソ…いつもなら俺の役割なのに仕事のせいで取られた

龍也 side終
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