第14章 マスターコース
藍「ねぇZERO」
『なんですか?』
自分の荷物を持つ
藍「荷物持つよ」
『いやいや…付き人だけでも有難いからいいっす』
藍「けど…」
『あー…そうか…うん…じゃあお願いします』
ボクが引かない事が分かったのか荷物を渡してくれた
それはとても重くてビックリした
いつも大きいバックだなと思ってたけどチラッと見えたのは台本とPCと紙の束
スタッフ「ZEROさんお疲れ様です」
『お疲れ様です。あ、お子さん大きくなったみたいですね』
スタッフ「もう毎日大騒ぎですよ」
そう言って笑うスタッフと記憶している
ボクが知ってるでは無かった