• テキストサイズ

此処にある音色

第14章 マスターコース


『確かに恋に恋する年齢ですね。オレ的にはアリだと思う』

藍「どうして?」

『学校とかって確かに色んな人が居て、色んなことを学べる。恋したのが先生だっただけで想いは伝えてないなら良いかなと。先生の立場もあるから下手すりゃ懲戒免職になってしまう。けど片想いで卒業した時も好きなら卒業式に告って想いを告げれば良いんじゃね?卒業したら先生も生徒も関係ないしな。それに答えるかは先生次第だ!いやぁギリギリのラインのお便りでオレ冷や汗かいてる』

あははとスタッフ達も笑ってる
ボクのデータは役に立ってないのか立ってるのか
こんなガバガバでもいいってどうしてだろう?
/ 495ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp