• テキストサイズ

此処にある音色

第11章 シークレットライブ


ゴロゴロとしてると夕方になった
流石にもう連絡はないだろうと思い電源を入れた

不在着信…999
メールもジャンジャン鳴る
LINEも999

…見なかったことにしよう…
いくら何でも怖すぎる
とりあえずサイレントにして放置
そしてパソコンを開く

《ZEROだ》

LIVE中継にも関わらず挨拶もなしに言葉を発する
画面上ではキター!など、お待ちしておりました!ZERO様!
等と書かれている
初見です。と言う事も書かれている
いつもの様に顔は映さず、仮面をつけて話す

《初見さん、ありがとう》

ネットの中の世界が1番楽だ
/ 262ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp