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此処にある音色

第10章 いつかの約束


『チッ…お前の位の抱き枕欲しいなぁ…そんで降ろせ』

那月「もうですかー?」

『オレが降りなきゃコイツも降りれないだろ』

那月はを降ろし、は翔を降ろした

『でも人って重いんだなぁ…』

翔「当たり前だ。つかよくこんな細い腕で俺を抱き上げたよな」

『筋トレ成果』

サラッと真顔で言う

翔「え、お前筋トレしてんの!?」

『…嘘だよ。筋トレしてる暇があるなら作詞か作曲してるわ』

嘘と分かり翔は怒る

翔「なっ…!?騙すなよぉ!」

『からかいがいのある奴』

少しだけ笑顔を見せたに全員がドキリとした
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