第10章 いつかの約束
蘭丸「にしてもなんでここに集まらされてんだ…?俺達」
レン「BOSSの命令だよ。蘭ちゃん」
全員それぞれの別の位置におり、パタパタと小さな足音が響く
春歌「すみません、遅れました」
入ってきた春歌にそれぞれお疲れと声が掛かる
音也「大丈夫?」
春歌「はい!打ち合わせが長引いてしまってて…」
春歌は静かに汗を拭う
そこへバーンッと大きな音が響く
早乙女「HAHAHAのHA〜!皆さん揃いましたネ〜」
全員が何処から来たのかと一致した
早乙女「お待たせしました〜。今回は皆さんにサプライズがあります」
サプライズと聞き全員が首を傾げる