第9章 波乱万丈の林間学校後編
朝食を食べた(無理矢理)は砂浜を歩いていた
友近「え!?なにこれ!?砂の城!?しかも何か超リアル…」
春歌「わぁ!住みたいですね!」
友近「いや、住めないから!」
那月「それ僕とさんが作ったんですよ〜」
ふふっと嬉しそうに笑う那月
友近「いつの間に!?」
『いつだと思う?』
友近「ぎゃあああ!?アンタもいつからここに!?」
劈く様な叫び声には耳を塞ぐ
『うるせ…"しかも何か超リアル…"辺りから?』
友近「それほぼ最初からでしょ!」
キャンキャン吠える友近が煩いのか耳を塞いでいた