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此処にある音色

第7章 結果発表


パンパンとズボンを払うと背伸びをする

『あー…寝足りねぇな…帰るか。じゃあな猫男』

レン「もう少しだけダメかな」

何となくと離れたくなくて言ってしまった
そっち系じゃないのに

『…』

は嫌々ながらに隣に座ってくれて壁に背中を預ける

レン「ねぇ、?もしだよ。もしオレが居なくなったら寂しいかい?」

『…寂しい寂しい』

レン「棒読みだね」

無表情で寂しいと棒読みで言う

『オレよりも寂しがる奴がいると思うけど?』

レン「いや、がどう思うか聞きたいんだけど…」
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