• テキストサイズ

dear my teacher..

第2章 国語教師×まつもと先生



『はあ?なんの話してるんですか』

「だから恋愛経験の話だよ」

『急に意味わかんないし、余計なお世話です』



脈絡なさすぎだし、てかマジで余計なお世話だし!

何でかまだドキドキしていて、プリントを拾い集める手が少し震える。


先生の舌が触れた指。



こんなこと周りの女子に知れたら…絶対に、ころされる…。



/ 79ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp