第3章 初めて逢って
**「や、やっぱりダメ!」
全裸にされながらも三宅の両肩を掴み自分から引き離した。
心拍数は媚薬と三宅との行為で自分でも驚く程高鳴っていたが、坂本の優しい笑顔が過り、三宅の腕を止めた。
**「私・・の・せいで・・・三宅さんと、坂本さんが・・・」
三宅「俺のせいにしていいよ、全部俺のせいに・・・」
**「え・・・?」
**が涙目で三宅を見つめると、三宅は**の両頬を掴み、優しくキスを落とす。先ほどのような息の乱れがなくなっている、薬が切れたのかもしれない。だったらなおさら・・・**は必死で三宅をつきはなす。
三宅「♪ちゃん、俺の顔、跨いで」
**「えっ・・やぁっ・・・!」
三宅はあっと言う間に**の腰を掴み自分は仰向けになり**の股間に顔を埋める。
ぴちゃぴちゃ
**「んあぁぁ!やぁぁっ、あぁぁっ!」
ちゅぱっじゅるっ
溢れて止まらない**の蜜を吸い上げながら激しく舌を動かす。
**「んぁぁっ、だめぇぇ!あっあっ」
**は何度も腰を浮かそうとするが、三宅がしっかりと両足を掴んでいて立ち上がることが出来ない。
三宅が舌先を硬くして熟した突起に微振動を与えながら言う。
三宅「♪の蜜・・・美味しい・・・」
**「あぁぁっ、そんなっ、はげしっ!あぁぁっ!」
**は快感が強すぎて無意識に三宅の舌に合わせて腰を揺らす。