第83章 剪定
ケイト「あ~…楽しい^^//」ふふっ
ロキ「楽しむ
なあああああああああああああああああああああああああああああ!!;」←断末魔
ゴンゴンゴンゴンゴンゴンゴンゴオオオンッ!!!!
制裁は…
リヴェリアからの怒涛の杖攻撃だった…;
フィン「まあ…自業自得として置いておくとして」
ガレス「置いておくのか」
フィン「ああ、切りが無いしね」
ケイト「それはそうとどうなったの?予約」
アスフィ「それについてはちゃんと事前にやっておいたのでご安心を」
ケイト「おお!流石アスフィ」
リュー「下準備は私が」
ケイト「ありがとう、リュー、アスフィ^^」
『いえ…//』
そして決の結果…
フィンと
2人きり
・ティオネ
ケイトと
2人きり
・リヴェリア、アスフィ、リュー、フレイヤ、ラーニェ、レイ、アーニャ
戦い
・ガレス、オッタル、椿
2人きり&戦い
・アルテミス、ティオナ、アイズ、アイシャ
鑑賞で十分(強いて言うなら幸せな姿を見たい)
・ロキ、フィアナ、ノアール、ブランシェ、迷宮
フィン「で…僕は、2人きりと戦いの時間にしたいな」
ケイト「お、いいよ!←腕まくり
手加減抜きね」にやり
フィン「望む所だ」にやり
各々…心地よい時間を過ごす前に……
癌について
侑子「破綻しているからよ
ケイト「どう…」
侑子「全てにおいて」
ケイト「!!」瞠目
侑子「だから…消える
いずれの世においても――どんな世界でも、必ず…消えて、失(な)くなるわ
元から無かった存在として――
加害者だと自らを認めない、その在り方を言うのよ
もう…止められない流れなのよ
自ら、自らの膜を壊すの…魂の根幹からね
それを防ぐのが…あなたの役割――『消えぬ定め』
次期始祖神であるあなたでなければ出来ない役割――
だからこそ…生まれ落ちることを許されたのよ……」
「ほっとき」
「無用の長物」
↑
元創世神の神々の意見
ケイト「つまりね…
関係性を簡単に言うと~(かきかき)←ボードに書き記していく
コンセント→胎盤
コード→へその緒
パソコン→世界
パソコン内のデータ→魂
ワクチン→神(光)として完成した魂
ウイルス→癌(闇)として完成した魂
って感じ
で、癌として完成した瞬間魂の膜が破れて世界ごと全部消滅しちゃう
闇に染まりにくい人を省いて」