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Unlimited【ダンまち】

第80章 願い





だってこの人絶対寄り添ってくれるもん
流石に世界消すとかは許さないけど、他は全部大体許してくれるもん

癌とか俺はよくわかんないけど、大事にするのを忘れないようにしたいと思います!

人の想いに寄り添う大事にするのマジ大事」


2回目のお誘い、ゲーム

「ケイトさんのお部屋に!お邪魔したいと思います!!
2回目になるとね?行けるようになるみたいです!!

最初は俺の部屋に、ケイトさんだけだったんですけど…!

勝てまして、たまたま運で
いやまあ運も実力の内って言うんでね…気にせず兎も角頑張ります!!


アルとディも遊ぶの好きみたいで…
え?いや赤ん坊なのに?って思ったけど

えー、なんと!フィンさんも!参加してくれるそうです!!
はい!

今から楽しみだよねえ、ホント!!


1分前だけど、軽くノックだけしとこうかなあ
王宮住みになってから、本当に引っ越すことになるとは思ってもみなかったし

流石に王族の階層に行くのは、約束した時以外は無理だけど、探索も勿論できません
なので、結構、いやかなり楽しみです!

ではいってきます!!

コンコン!
ケイト「はーい!」ガチャ

ケイト「待ってたよ!^^」
はい!俺も楽しみに待ってました今この時を!!

あ、お邪魔しまーす!
どいてくれてたよ、横に!!
邪魔にならないように!ホント親切!!


えーっと

「何する?」
ケイト「ん-…ババ抜き?」首傾げ
これきっとアルとディも出来るようにって配慮してるよね?!

フィン「君の苦手分野じゃなかったかい?
ポーカーフェイスとは無縁の生き方をしてきたはずだけど?」
うわっ!辛辣!!www

気持ちわかるけど!!w


ケイト「むっ!
私の腕見せてやる!!」
フィン「言ったね?」にやり

うわああ、完全に二人きりの世界だよこれ
負けず嫌いだからどっちも!はははははww

「あのお、俺参加できますか?」
ケイト「ああ、勿論!!」

アル「ふんすっ!!」
え?なんで俺見ながら鼻息荒らしてるの?

「勝負を仕掛けてきました、戦いますか?」
えええええ!!?;

いやまあ確かにやるけど
やるからには全力でやるよお?

ハイ勿論やります!←頷いて返事


あ、始まっ

えええええええ!!?
待って待って!!;何で戦闘なの!!?
訴えられる!!俺幼児虐待で訴えられるううう!!;」


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