第77章 新時代の幕開け
~癌についての総括~
・自分の後始末を、人に着せる(苦しめて回る)
・避けれる後始末を、避けない(想いを無いものとする)
・その悪事を、正義だと捻じ曲げるよう自他に求める(正当化に走り続ける、正当化を求め続ける)
・繰り返す(無限ループ)
そして正しいと思えと、人へ求める
正しいと思いたいから
それだけの為に、全てを、世界をも、振り回し、消滅させる
内側から破れ、消滅する程に、限度を弁えなかった
闇の濃度にも、魂が耐えれるのにも限度がある
なので、癌は罪深い…
正しいと信じて、悪事をし、それを止めず、正しいと歪め、更にまた延々と繰り返すのだから…
自分は正しい、と凝り固まった固形物――…それが「闇」なのかもしれない
という所までを明記した
始祖神「かもしれないじゃなくてそう!!」
ああ、訂正しておこう^^;
それが「闇」なのだ――、と←訂正中
よし、市民カードに投稿、と――(ぽちっ)
それは大いに反響を得、
癌の大いなる指標として流用されるようにまでなった
正しいという凝り固まり、押し付けを防ごうと…
それこそが、癌の予防なのだ、と――
所変わって異空間
フィアナ(はて……私は‥何を忘れさせられたのかしら?(首傾げ)←4156ページ参照
まあいいや!
原初の世界に行けばわかることですし、今は置いておこう!
それよりも♪ケイトを見ている方が楽しそ~♪)キラキラ&ルンルン
ということで…話は続いていった
朝御飯を終え、12時までに旅行の準備をするということになった
クゥーだけでなく、龍神様の手助けもあり、あっという間に船は予定の半分を超過して進んでいった
明朝には着くだろう、とのことだ…
その頃、役所では
無料キャンペーンで、魂の色と属性(3637ページ参照)を診断してくれるイベント、催しが行われていた
小狼「えっと…俺は火で、赤でした」
ファイ「あ~、それっぽいよねえ^^
俺は黄色寄りの緑で水~♪」にへら←自身指差し
モコナ「モコナも~!(ぴょぉん!)
水で白なんだって~!♪」
ファイ「お揃いだねぇ~^^♪」ぷにぷに←指で頬つつく
モコナ「ねぇ~^^♪」すりすり
ファイ「サクラちゃんは?」
サクラ「えっと…時と光、で…白、でした」
「「「おお~」」」
ファイ「黒様は?」