イケメン戦国『プレゼントを探せ!~徳川家康誕生祭~①』
第7章 プレゼントを探せ!~最高の贈り物~ ※R18
しゅるるる……
リボンが解かれる音が、部屋に響く。
リボンが解けて結び目に、家康は人さし指を入れて、クックッと指を曲げて、結び目を緩ませると
はらり………
結び目が解け、胸元を纏っていた感覚がなくなり、リボンは家康の膝の上に落ちた。
「……陽菜…」
「………あっ………んんっ…」
家康の手が、直接胸の頂に触れ、布越しにしていたように、頂を掴んで捏ねはじめた。
「…あっ………あっ……家康っ……あぁ……!…」
……クリクリ…………キュッ………
求めていた刺激が与えられて、一気にかけあがる快感
胸の頂を指で弄られながら、秘部に触れていた家康の手が、腰骨あたりで結ばれている下着の片方のリボンを掴んで
しゅるる………
結ばれていたリボンがほどけて、だらしなく紐がぶら下がる。
なんとか、反対側のリボンの支えだけで留まっている下着。
そして、隙間から家康の手が忍び込んで
……ずちゅ………
「ひやぁんっ!」
やっと感じれることができた家康の指。
奥まで到達すると、すぐに家康の指が、中を擦りはじめる。
………ぐちゅ、ぐちゅ、ぐちゅ、ぐちゅ………
……クリクリ……クリクリ……
「…あんっ……はっ、あ………ふあっ!……」
私のなかで、家康の指が動き、頂を捏ねられる。
布越しだけでも、充分に昂っていた身体が、直接触られただけで、さらに昂りだし、腰に快感が集まりはじめる。
…れろ………ちゅぱ、ちゅぅぅ……ちゅぱ……
「んんっ!んあっ!…やぁ!」
舌でも頂を刺激しはじめて、なかがキュウキュウと、家康の指を締め付けだす。
締め付けはじめたのがわかると、家康の指は、動かすスピードを速め
…ぐちゅ、ぐちゅ、ぐちゅ、ぐちゅ……
厭らしい水音が、私の耳にまで届き
「……やっ、いっちゃ…………やあぁぁぁぁ………!!」
家康の指を締め付け、私は絶頂を迎えた。