第7章 プレゼントを探せ！~最高の贈り物~ ※R18

「……あっ……あん！……はぁ…やぁ………///」


腰に腕をまわされて、家康の身体へと引き寄せられると、すぐに家康の膝の上に向かい合って座らされた。


家康の両手が、リボンの上から私の胸をやわやわと揉んで、鎖骨あたりに、家康はたくさん口づけを落とす。



ちゅっ………ちゅ……



「んんっ………ひやぁっ………あっ……！！」



たまに、頂のところを、親指をくるくると動かして、刺激を与えてくる。
それだけで身体は熱を上げ、腰あたりから、ぞわぞわと快感が沸き上がる。



「…陽菜……固くなってきた……」

「っ！！…///……い、言わないでっ…ひゃんっ！」


家康に固くされた頂を、片方はキュッと摘ままれて、クリクリと捏ねられ、片方はくるくるしたまま。



キュッ………クリクリ……キュッ……



「……はぁ……はっ…いえ、や…すぅ………」



これだけでも、感じてしまうけど、だんだん間接的な刺激が、もどかしくなり、直接の刺激を求めて、身体を捩りはじめる。


すると、鎖骨あたりに口づけを落としていた家康は、口づけをやめて顔を離す。
離した途端、すぐに唇に温もりがやってきて



「ふっ……んっ……はぁ……んぁ……」



啄むように口づけをされる。
だけどすぐに舌で唇をつついてきて、それに応えるように少し開けると、その隙間から家康の舌が入ってきて、逃げる間もなく舌が捕まる。



……くちゅ……く、ちゅ……くちゅ…………


キュッ……クリクリ…………


口づけされながら、頂への愛撫も止まらなくて、だんだん快感が身体をかけ上ってくる。