• テキストサイズ

イケメン戦国『プレゼントを探せ!~徳川家康誕生祭~①』

第6章 プレゼントを探せ!~お祝い編~


「「へ!?」


家康と陽菜が間抜けな声をあげると




「お!最高にいい贈り物だな!」

「くく…一番嬉しいんじゃないか?」

「確かにな」

「家康様!良かったですね!!」

「信長様、なんという粋なはからい……!」


武将たちから、揶揄いの声が二人の耳に届く。



「な!何言って…!///」

「くくく……陽菜、贈り物として頑張れよ。」

「み、光秀さんっ!?///」

「いよいよ、あれの出番か」

「忘れられない誕生日だな。家康。」

「あんたたち、さっきから何言ってんですか……」


全く武将の話が読めない家康。

真っ赤になって何も言えない陽菜。



そんな二人を揶揄い通す武将たち。


宴がお開きになるまで、二人の揶揄いは止まらなかった。



/ 78ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp