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キスミー2
第25章 時間の壁
空き部屋のドアをすぐに開けた。。。←鍵は先生に借りた。
ドアを開けると波さんと竜也がいた。
私は竜也にとびついた。
竜也「聖奈・・・。」
波「じゃ、私は行くね。・・・聖奈ちゃんごめんね・・・。」
聖奈「竜也・・・竜也・・・。」
私は安心したのか涙が出てきた。
聖奈「竜也・・・心配・・・したんだから・・・。」
竜也「ごめんな。」
聖奈「・・・・。」
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