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キスミー2
第14章 文化祭3
雪「祐也、私ね祐也のことがすっ・・・・。」
私が言おうとしたら
祐也「雪、それは俺から言わせて。」
そう言いながら、私の唇を祐也の右手の人差し指で押さえられた。
祐也「雪、俺さ転校してきた時よりずっと前に、雪に会ったことあるんだけど覚えてないよね・・?」
雪「ごめん・・・。」
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