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《イケメン戦国》戦国!STORY🌙

第5章 お転婆姫の妄想…①


城下を堪能した後、家康に家一を預けて三成と勉強することになった。



「じゃあ、今日は九九をやろうか。」



三成くんは覚えが早くてあっという間に小学二年生の勉強にいった。



「あ、暗記だから紙に書いておくね。」



九九を紙に書いて渡すと、三成くんは必死に覚え始めても教えられる状況ではなかったので、今日はここで終わりにした。


廊下に出ると、家康と家一が外で遊んでいた。



「あ、ここで遊んでたんだ!」



「うん。」



家一はまだ習得したばかりだが上手に歩いている。
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