第5章 特効薬

＊＊「ん・・・やぁぁ・・・」


















三宅「・・いや・・？(笑)」















♪は俺の肩をぎゅって掴んで、”いぢわる”って呟いた。













♪の胸に吸いついたまま、ゆっくりショーツに手を伸ばす。♪は俺の脚をまたいてるから、容易にその部分に手が届く。

















＊＊「んっ！・・・だめぇ・・・」














♪は腰を引こうとするけど、俺におっぱい吸われてるから逃げられなくて、ショーツの隙間から指を入れたら、もう濡れてて、年甲斐もなく嬉しくて・・・。
















三宅「♪・・・濡れてる・・・」















＊＊「ん・・・だっ・・てぇ・・・」















くちゅくちゅ














＊＊「や・・ん・・・音、立てない・・で・・・」














ゆっくり人差し指を挿れようとしたら、♪が痛そうに顔を歪めた。















三宅「ごめん、痛かった？」


















＊＊「ん・・ちょっと・・・・」















入り口は濡れてるのに、中は俺の指押し戻すくらいキツくて、これじゃ痛いよなって思ったけど

















＊＊「だいじょう・・・ぶ・・・」


















三宅「・・・ん・・・？」


















聞き取れた言葉が、俺にとって都合の良い解釈だったかもって思ったけど、俺ももっと♪を感じさせたくて
















三宅「優しくするから・・・」












ゆっくりちょっとずつ、指を抜き差ししてたら、俺の肩を掴む♪の手に、どんどん力が入ってって、少しずつ♪が吐息を漏らす。