• テキストサイズ

project ~勝利組夢~

第3章 初めての夜。


坂本「ん・・・」












目が覚めたら床に寝てた。
かろうじて下着だけは付けてて。


















坂本「背中いてぇ・・・」














床に寝てたから背中痛くて・・・そんなことよりって♪を探したけど、当然居る訳なくて。















テーブルを見ると






『ごちそうさまでした!お仕事頑張って下さい!***』












ごちそうさまって・・・あぁ、夕飯のことか。





















昨晩のこと、思い出そうとしたけど、途中で記憶が途切れてる。













あの後どうなったんだろう。俺・・・。




















ガチャ。













早朝、やっと帰って来た自分の部屋の玄関でへたりこむ。
















あー。私なんてことしちゃったんだろう。。

















坂本さんと・・・・。


















でも、坂本さんも途中で寝ちゃったし、酔った勢いだし、忘れてるかも。













うん、また仕事頑張ろう。
















因みにもうおうちに誘われてもいかないようにしよう。















初めての夜はこうして過ぎたのであった・・・。










/ 81ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp