第1章 ~新入生~
-入学当日ー
ガヤガヤ…
『ここが誠凛学校……
部活の勧誘でにぎわってる!』
他「そこの君、テニスとか興味ない?もしよかっ『遠慮しておきます。もう入りたい部活は決まっているので!』
そう!私が入るのは…
『バスケ部・マネージャー希望、斉藤琴音《さいとうことね》です。』
?「私はバスケ部・監督、相田リコ《あいだりこ》よ。
よろしくね!」
『はいっ! よ、よろしくです(テレ//』
ずっきゅーーーーーーーーーーーーーーーんっっ❤
リ「な、」
『な?』
リ「なにこの可愛い生物は!?
こんな可愛い子が私の後輩でバスケ部のマネージャーをやってくれるなんて♡
あいつらのやる気がもっと出るかもっ♪」
『何言ってるんですか! リコ先輩のほうが断然かわいいですよ?』
リ(はい、きましたー て・ん・ね・んちゃん♡
可愛いし、性格もいいなんて…
てゆうか、この顔どこかで見たことあるような?
まあ、いっか♪
っと、そういえば勧誘の方はどうなったかなー?
がんばって有望そうなの連れて来てよねー)
?「つ、連れて来ました 新入生…」
?「バスケ部ってここか?」
リ「わぁっ!」