第5章 ドラゴン
「ルーシィ…」
「なんだよ」
「もう…ないよ」
「何がだよ!!」
「もう逃げれない…戦うしかないよ」
ルーシィはレビィからめをそらした
「ルーシィ…たたかおう」
「…やだ」
「怖いのはみんな同じでもみんなで力をあわせればきっと大丈夫だよ」
「…わかった…たたかうよ」
「そうこなくっちゃ」
「その前に闇市場で魔法かわないと」
レビィは頷いた
「じゃあいまからいきますか」
「あぁ…」
闇市場にむかった
「ナツはきたか?」
「あぁ!いるよ」
「またせたな」
「ナツはこれでいいか?車乗りながら戦える道具」
ナツは頷いた
「ありがとう」
「ルーシィは?」
「うちはこれ」