• テキストサイズ

フェアリーテイル〜水のドラゴンスレイヤー2〜

第4章 魔力


「国王陛下大変です!!」

「どうした?」

「ラクリマが破壊されました!!」

「あのラクリマを破壊⁉」

「今エルザ様が戦っております」

国王陛下は急いで里奈のとこに向かった

「待て」

「国王陛下…」

エルザは剣をしまった

「里奈…」

(あれが国王陛下…)

「私には息子がいる。どうじゃ?お見合いしてみては」

「この状況でその話ですか?」

「青い髪で背は高いぞ。ちょっと暗いがな」

「国王陛下の息子さん名前はなんていうんですか?」

「サカエルじゃ」

里奈は隙をみて飛び降りた

「待て!!」

「ディアァァァァン!!」

里奈はディアンのなまえを叫んだ

「里奈!!」

ディアンはすぐに飛んできた
/ 63ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp