第4章 魔力
レイラは誰かと何かを話している
「了解」
「レイラ終わったか?」
レイラは頷いた
「里奈…何があっても私のそばにいてくれるか?」
「…うんそばにいる」
レイラは微笑んだ
「ありがとう」
レイラがそういった瞬間誰かが現れた
「レイラ!?どういうこと!?」
里奈は捕まってしまった
「里奈!!レイラ!!」
里奈はそのまま連れ去られてしまった
「ナツ…里奈が…」
「里奈を助けないとな…」
「ナツだけで乗り込むのは危険だ。一度ウェンディたちと合流しよう」
ナツは唇を噛み締めた
「レイラは里奈を…だましたの?」
ハッピーは泣きそうだ
「きっと何か理由があるはずだ」