第18章 猫になりました。【前編】※R18
「無理だよぉ。」
「無理じゃない。10分、イクの我慢。出来なかったらそこから更に10分。じゃぁ、当てるぞ。」
零はそう言って、私の1番敏感な所にローターを押し当てた。
「スイッチ入れるからな。」
カチッ────────
ヴィィィィ────────
「んんっ。にゃっ、あっ.....んっ! はぁっ、にゃんんっ。」
「かわいいなぁ、耳と尻尾がビクビクしてる。」
「んんんっ、ふぅっ.....、にゃぁっ! も、むりっ。」
「無理じゃない。はい。」
涼しい顔で私の陰核にグッと押し当ててくる。
「にゃあっ.....、あっんん、んうっ、はぁっ。」
「今やっと1分経っただけだ。」
「まだ、んっ......、イきそっ.....、はあっ! にゃあっ!」
呼吸を浅くして、お腹に力を入れて必死にイクのを我慢する。たまに零と目が合う度にクスッと笑われて、また更に強くローターを陰核に強く押し当てられて、直ぐにイきそうになる。
「喘ぎ声、堪んないよ。今5分経ったぞ。」
「半分? もっ、ほんとっ。むりぃ.....。イっちゃうよぉ。」
イクのを我慢するのが辛くて、生理的に流れる涙が私の頬を伝う。それを零が指先でそっと拭って悪戯そうに笑う。
「うん。イったら、やり直しだからな。あと3分は、皮剥いて裏に当てるぞ。」
そう言うと零は余っていた片方の手で、陰唇を上の方へと引っ張り、私の陰核を剥き出しにした。剥き出しになった陰核の少し下の尿道に近い部分にローターを押し当てようとした。
「や、だ、我慢できないよっ!零、ヤめ、ああぁぁっ! にゃぁっ、あっ、んんにゃぁっ! むりぃっ! にゃあっあっ!」
制止の声も虚しく、零はニコッと悪魔の笑みを浮かべて、遠慮なく私の陰核にローターを押し当てた。
「やだあっ、おねがっ、イクからっ.....、ねっ、れー、むりだからあっ! にゃあっ!」
「あと2分、あ、忘れてた。」
零は思い出したかのように、ローターの反対側の先に付いているリモコンを触って、
カチカチッ────────
強にした。
ヴィィィイィィィイイ────────
「にゃあああぁぁっ! れいっ、もう、イクっ.....。ああぁぁっ! んあっ! にゃあっ、あっ! あんっ! はあっ.....、にゃあっ!」
プシャアァァアァァァ────