第17章 慰安旅行...？※R18

私の中で2本の剛直がバラバラに動く。降谷さんの物はポルチオを突き、赤井さんの物は直腸を刺激する。

｢はぁ！ んんぁ...、もぅ...だ、めっ！ あぅ...んんっ！｣

｢気持ち、いいか...っ？｣

降谷さんに問われ、こくこくと必死に頷いて見せる。降谷さんには胸を持たれ、器用に親指で乳首を弄ってくる。赤井さんは、後ろからは見えない筈なのに、私の陰核を的確に弄ってくる。

｢だめっ！ イく...、イっちゃう...。ふぁああ！ ああっ...。ふる...やさんも...、赤井さ...っも、一緒にイキたいっ！はあっ！！｣

｢そんな事言われたら、止まれなくなるだろっ！ くっ！｣

｢あぁ、今のは同感だ。｣

｢待って、こわれるぅっ！やだっ！こわい...っん、ああっ...。｣

2人して顔を合わせ、頷いた途端、一層激しくなるピストンに、私は怖くなり声を上げた。

｢大丈夫だっ...。壊さない程度に激しくしてやるっ！ ｣

｢ああっ、奥、気持ちぃ...。もっとぉ...。｣

私は過ぎる快感に頭が可笑しくなり、大胆なおねだりをしてしまう。

｢もっと奥...って、本当に壊れてしまうぞ...。｣

｢こうか...？ 真恋音、気持ちいいか？｣

降谷さんは乳首を弄っていた両手の片方だけを、私の腰に這わせ、あろう事か、私の腰を下に向かって、グッと押した。

｢ああっ？！ そうで...すっ！ きもちぃ...、赤井さんも、もっとくださいっ...！｣

｢ああ、くれてやる。｣

赤井さんはそう言うと、私の下の方のお腹を押しながら、グンと奥を突いてきた。

｢あぁああっ！ またイくぅ！ ああっ...はあっ、んあっ、あ！｣

｢はっ、良い眺めだ、ポルチオでイったな。くっ、締め付けが...。うっ...出るっ！｣

｢くっ、俺も、一ノ瀬...、出すぞ。｣

｢ああっ、また...イくっ！ はあっ、ああああっ！ んあっ！｣

プシャァァァ────

私は、盛大な弧を描いた潮を吹き、降谷さんはゴム越しに私の中で果て、赤井さんは私の後穴に白濁の液を出した。

私はチョロチョロと潮を拭きつつ、お腹とお尻に温かさを感じながら意識を手放した。