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【マギ】 ジャーファルと王女
第11章 10年ぶりに
そこには、ジャーファルが立っていた。
レ「ジャーファルっ………!!」
私は、ジャーファルに抱きついた。
ジャ「遅くなってすいません。何分、仕事が立て込んでたもので………。待たせましたね。レイラ。」
レ「ううん………良いの。ジャーファルにまた会えただけで………私……すっごく嬉しいから……!!」
泣く私の頭をポンポンと叩き、ジャーファルはニコッと笑いながら言った。
ジャ「少し………外に出ましょうか?」
レ「…………うん。」
ーーー
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