第10章 手合わせ
レ「おーい!アラジン君ー!アリババ君ー!モルジアナちゃーん!!お待たせー!!」
私が叫ぶと、3人が気づいて、こちらに手を振ってくる。
ライ達を連れて、3人の方に向かう。
アラ「この人達が、レイラおねいさんのお仲間さんかい?」
アリ「へぇ、強そうだな!」
モル「…………。」
レ「えぇ。じゃあ、自己紹介していくわね。ライから。あ、歳言ってね。」
ライ「初めまして。俺はライ。18歳だ。基本、体術だけど、剣も使える。よろしくな。」
ギン「よぉ!俺はギン!17歳だ!まぁ、ライと同じで基本、体術だな。よろしく!」
ノア「初めまして。私はノア。16歳だ。私も基本、体術だが、弓矢も少しかじってる。よろしく。」
ジノ「…………ジノ。14歳。基本体術で、武器は槍。…………………よろしく。」
ルト「僕はルト!13歳だよ。んーと、基本は体術で、たまに薙刀を使うかな!よろしくね。」