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猫の世界~ラーシェノーザ~

第11章 自己紹介!


3匹「「そんなことない(です)よ~(笑)」」

(………あたし、なんかマズイことしたっけか?(汗))

悩んでいるあたしを余所に紹介を続ける。

マコ「じゃ、次はアヤさんのお供さんね。ナコさん。よろしく。」

ナコ「ナコですわ。出身国はダンネースで、誕生日は7月7日ですの!よろしくお願いしますわ。」

マコ「次はリム。よろしく。」

リム「僕は………って、おい!なんで僕だけ呼び捨て……まぁいいや。リムです。出身国はーーで、誕生日はーーーです。一応、ナコお嬢様の執事です。……嫌だけど……。」

ナコ「リム?何か言いまして?」

リム「…………」

アヤカ「へぇー、お嬢様なのか!アヤさんと一緒じゃ…… 」

リム「この際ですから、言わせてもらいますけどっ!!お嬢様はいつも僕を振り回し過ぎなんですっ!!!」

リムが、バズーカ砲をぶっぱなす。

それを避け、ナコが

ナコ「なんですって?!執事の癖に、大口叩きますわねっ!!辞めさせますわよっ!!」

マシンガンで攻撃する。

周りの皆はその光景を、呆気に取られて見ていた。

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