• テキストサイズ

Why大奥!?Trafalgar医院【ONE PIECE 】

第10章 シュライヤ



「っは…っや…んぁ!」

ガクガクと揺さぶられるその動きに、ナツは必死に耐えていた。
もちろん痛みなどはない。あるのは快楽だけだ。

より深く抉ってくる彼の動きに背をしならせると、彼女は彼の名前を何度も呼んでいた。

それに応えるようにシュライヤもナツの名前を呼び、口づけを送る。
差し込まれた舌で激しく口内を犯されると、ナツの頬を2人の唾液が伝っていった。

それを舐めとり卑しく笑っているシュライヤ。
その表情から、ナツは目が離せなかった。

「…っふ…あぁ!」

そして一段と激しくなる動きに、ナツは足先は宙に舞って軽くイッた。

そして縮小される肉壁に、シュライヤも呻くように声を漏らすと、彼女の中に白濁の液体をぶちまける。



「…っは」

お互いの間で、荒い呼吸だけが聞こえてくる。


「…げほッ…水…」

そしてナツは想像以上の激しさに、声を抑えきれず軽く声を枯らしていた。
そんなナツ言葉に気づいたシュライヤは、彼女の秘部から己のものを引き抜く。

流れてくる白い液体に彼は目を細めると、一度その場から離れた。


そして程なくして持ってきてくれた水の入ったコップ。

ナツはお礼を言って受け取ろうとしたが、何故かその水を彼が飲んでいた。

「…ん?」

ナツがコップを貰おうとしていた手が虚しく宙を舞っている。
そして首を傾げているナツの肩にシュライヤは手をかけると、そのまま押し倒した。

「…っふ…ん」

そして口づけられ、流し込まれる水。
一瞬驚いたナツだが、大人しくそれを受け入れていた。



/ 347ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp