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【イケメン戦国】短編集✲*゚

第11章 【徳川家康】落ちると下りるは速度の違い(裏)







「…動き辛いけれど、悪くないね。

ずっと、そうしといて。これから、ずっと」






「ふふ、ぁっ、ずっと、ですねっ…!」







素直に言えない、彼の言外の言葉を勝手に汲み取って。
ずっと一緒にいますね、と伝えようとした言葉は、嬌声に飲まれていったのだった。




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