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第14章 14



高杉side

久しぶりに来た学校は相変わらずつまらねェ世界だった

ただ一つを除いては

昨日の女

俺を見ても怯えず、俺のことを真っ直ぐ見てきた女

そこら辺にいる女とはどこか違った

銀魂高校の制服を着ていたことから、いずれ会うとは思っていたが

まさか同じクラスだったとは

クククッ…

…面白れェ

昨日俺の足を思いっきり踏んだ仕返しに椅子を蹴ってやると、なかなか面白い反応をした

するといきなり扉が開く

ゆっくり目を開けると

そこにはあいつがいた


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