第4章 4
…意外に胸ある
じゃなくて!
やばくね、俺ェ!
この想いをかきけすために酒を一気に飲む
あの表情を無くすために朱音にも飲ませる
しばらく飲んでいたら肩に重みを感じた
朱音だ
酔ったみたいだ
目はどこを見ているか分からず、意識も朦朧としている
「朱音?」
『にゃー?…あっ!先生だぁー///』
ぐっ…かわいい!
悔しいが可愛い!
俺の肩に頭をスリスリさせてくる朱音可愛いと認めざるを得ない
元々整った顔立ちで愛嬌のある顔だったが
なんつーか、顔真っ赤でエロさがプラスされたみてーな?
『先生ぇー?どうしたのぉー?///』
欲に負けないように頭を使う
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