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3Z
第30章 30
高杉side
ついに 朱音に想いを伝えた
予想通りの答えだった
別に構いやしない
俺が俺色に染めてやるだけだ
朱音が家に入るのを確認して家に帰ろうとした時、殺気を感じた
よく知っている奴のモノ
「やァ、久しぶりだね。高杉晋助。いきなりだけどさ、あれは俺のモノだ。渡さないよ」
続く
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